SQL Server Report Service の構成
SQL Server のインストール時に、Reporting Service をインストールしなかった場合、
スタート > Microsoft SQL Server 2008 R2 > 構成ツール > SQL Server インストールセンター
から追加インストールを行う
インストール後、Reporting Services 構成マネージャーで構成する必要がある
スタート > Microsoft SQL Server 2008 R2 > 構成ツール > Reporting Services 構成マネージャー
サーバ、インスタンスの確認後 [接続] > サービスが開始されていなければ「開始」
サービスアカウント
デフォルトで "NETWORK Service" が選択されている
Web サービス URL
仮想ディレクトリは、デフォルトで "ReportServer" なので、このまま「適用」
"URL は正常に予約されました。" と表示されれば成功
データベース
[データベースの変更] > "新しいレポート サーバー データベースを作成する" を選択して [次へ] >
サーバー名のデフォルト表示を確認して、[接続テスト] で接続確認をして [次へ] >
データベース名のデフォルト表示を確認して [次へ] >
認証の種類が "サービス資格情報" であることを確認して [次へ] >
概要を確認して [次へ] ---> データベースが構成される > [完了]
レポート マネージャ URL
仮想ディレクトリは、デフォルトで "Reports" になっているので、このまま [適用]
"URL は正常に予約されました。" と表示されれば成功
暗号化キー
キーをバックアップしておく
参考:
(Windows Server 2008 R2、 SQL Server 2008 R2、 Reporting Service)
2015-01-16 19:01
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0