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SharePointの診断ログの保存日数の変更

サーバーの全体管理のホーム ページで、[監視] >

[監視] ページの [レポート] セクションで、[診断ログの構成] >

[診断ログ] ページの [トレース ログ] セクションで、

[ログ ファイルの保存日数] ボックスに日数を入力し [OK] とする

(SahrePoint2010)

 


VMware ESXiサーバへ SSH で接続する

ESXiサーバへ SSH で接続するには、ESXiホストの SSH接続 を有効化する
セキュリティのため、終了したら無効化する

 

vShpereClientでESXiホストを選択後、

[構成] > [セキュリティプロファイル] > [プロパティ] > 「SSH」を選択して [オプション] を表示

「手動で開始および停止」を選択し、[開始] > [OK] とする。

ESXiホストのアイコンに警告マーク "!" が表示される。

 

 

TeraTermで接続するには、

ホスト=ESXiホスト名orIPアドレス、TCPポート=22、
SSHバージョン=SSH2、プロトコル=UNSPEC で [OK] として接続を開始する

セキュリティ警告が表示されたら、
「このホストをKnown hostsリストに追加する」のチェックを外し [続行]

「SSH認証」ダイアログで、
「ユーザ名」を入力し、「パスワードをメモリ上に記憶する」のチェックを外し、
「チャレンジレスポンス認証を使う(キーボードインタラクティブ)」を選択して [OK] 

「SSH認証チャレンジ」ダイアログで、
「パスワード」を入力して [OK] として接続できる

(VMware ESXi 5.1)


WindowsゲストOSのイベントビューアにVMDebug driverの警告が出力される

VMware ESXi 上のWindowsゲストOSのイベントビューアにVMDebug driverの警告メッセージが出力される

 

警告メッセージ内容:

-----
VMDebug driver(version 7.3.3.3) was not enaled.
This driver is required by the replay debugging feature of VMware Workstation.
If you are using other VMware products or not using replay debugging.
please ignore thie messages.
-----

ESXi では使用しないドライバが有効にならないことを示すメッセージで、
VMware Workstationを使用していなければ無視してよい。​

エラーメッセージを抑止したい場合、WindowsゲストOSのレジストリを編集することで可能となる。

 

VMware ナレッジベース

『The virtual machine debug driver was disabled for this virtual machine 
 message displays in event log Symptoms』
 http://kb.vmware.com/kb/1007652

(VMware ESXi 5.1, Windows2003)

 


Internet Explorer の互換表示を設定する

IE8~には対応していないサイトでも、互換表示モード
(IE7と同等のレンダリングモード)にすることで利用できるようになります。

互換表示ボタンで切り替える

古いサイトにアクセスすると、アドレスバーの右側に、
互換表示ボタン(破れた紙のアイコン)が表示されるので、クリックすると、
互換表示モードに切り替わる
もう一度クリックすると、元に戻る

メニューから切り替える

キーボードの [Alt] キーを押してメニュー バーを表示
[ツール] > [互換表示] をクリック
もう一度操作ると、元に戻る

互換表示をWeb サイト単位で設定する

キーボードの Alt キーを押してメニュー バーを表示
[ツール] > [互換表示設定] として「[互換表示設定」ダイアログを開く

デフォルトでは、"イントラネットサイトを互換表示で表示する" にチェックが付いている

"追加するWebサイト" に、"exsample.com" のように入力して、[追加] > [閉じる]

とすることで、いちいち切り替える必要がなくなる。

互換表示モードの状態を確認する

[F12]キーを押して開く "開発者ツール" に "ブラウザモード" が表示されている。
"Internet Explorer10 互換表示" などとなっていれば、互換表示モードになっている。
また、ここから互換表示の切り替えも可能。

開発者ツールは、別ウィンドウで開くか、ブラウザ下部に表示されるが、
[CTRL]+[P]で表示を切り替えられる。 

(Internet Explorer8,9,10,11)

 


Infopathのキャッシュの削除方法

Infopathを利用したシステムでは、キャッシュが悪さをすることがあるので、
そのようなときはキャッシュを削除する

 

Windows7 + Infopath2010 環境でのキャッシュの削除方法は、

C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Local\Microsoft\InfoPath\FormCache3

配下のGUIDフォルダの中に、フォームテンプレート毎のキャッシュフォルダがある。
該当するキャッシュフォルダを直接削除する。

※フォルダオプションで、隠しフォルダを表示する設定にする必要がある。

あるいは、InfoPath Filler を直接起動して、「使用できるフォーム」の中から
対象のフォームを削除する。

全てのキャッシュを削除すたい場合は、
「ファイル名を指定して実行」に「InfoPath /cache clearall」と入力して実行すると
全てのキャッシュが削除される。

 

WindowsXP + Infopath2003 環境でのキャッシュの削除方法は、

C:\Documents and Settings\[ユーザー名]\Local Settings\Application Data\Microsoft\InfoPath\FormCache1

配下のGUIDフォルダの中に、フォームテンプレート毎のキャッシュフォルダがある。
該当するキャッシュフォルダを直接削除する。

あるいは、InfoPathを直接起動して、
「フォームのカテゴリ」を"すべてのフォーム"にして、対象のフォームを削除する。

(Windows7、Infopath2010、WindowsXP、Infopath2003)

 


ファイルを掴んでいるプロセスを終了させる

「他のプロセスが使用中です」などとなり、削除などができない場合、
ファイルを掴んでいるプロセスを特定して、終了させることでファイルを解放する。

タスクバー上で右クリックして、ポップアップメニューから、[タスクマネージャ] を起動、
[パフォーマンス] タブ > [リソースモニター] を開く、
[CPU] タブの「関連付けられたハンドル」の右側の検索ボックスに、
ファイル名の一部 を入力すると、ファイルを掴んでいるプロセスの検索結果が表示される。

イメージ、PID、種類、ハンドル名 が表示される。

ハンドル名の列に、目的のファイルを見つけたら、イメージ列から、
このファイルを掴んでいるプロセスが分かる。 ex:「CMD.exe」など。
また、PID列からプロセスIDが分かります。

[タスクマネージャ] > [プロセス] タブ > [表示] > [列の選択] として、
「PID」をチェックして [OK] とする。

イメージ名、PID から、プロセスを特定して、
右クリックで表示されるポップアップメニューから[プロセスの終了]をクリックする。

これにより、ファイルが解放されるので、削除などができるようになる。

(Windows7、windows8)

 


共有ファイルのオープン状態の確認

共有(リモート)ファイルのオープン状態の確認

■GUIで確認する

共有ファイルを有するホストへログインする
[コンピュータの管理(ホスト)] > [システムツール] > [共有フォルダ] > [開いているファイル] とする

開かれている共有ファイル、開いているユーザー、読み取りか、書き込みかを確認できる

開かれている共有ファイルを閉じたい場合、

そのファイルを右クリックして、ポップアップメニューから [開いているファイルを閉じる] とする

※ リモートでも確認できる
  [コントロールパネル] > [管理ツール] > [コンピュータの管理] を開く
  [コンピュータの管理(ローカル)]を右クリック > [別のコンピュータへ接続] > 
  「別のコンピュータ」にホスト名を入力し [OK] とする

■コマンドラインで確認

共有ファイルを有するホストへログインする
コマンドプロンプトを 管理者権限 で開く

C:\> net file[enter] とする

開かれている共有ファイルとそのID、開いているユーザーが確認できる。

C:\> net file IDno[enter] とすると

ファイルのオープン・モードなども確認できる
開かれている共有ファイルを閉じたい場合、

C:\> net file IDno /close[enter] とする

※ リモートでも確認できる
  C:\> telnet HOSTname として接続できる
  ただし、telnet サーバ、クライアント機能が有効である必要がある

 

ローカルファイルのオープン状態の確認

コマンドプロンプトを 管理者権限 で開く

C:\>openfiles /local on[enter] として、

システム グローバル フラグ 'maintain objects list' を有効にして、再起動したのち、

C:\>openfiles[enter] とすると

ローカルおよびリモートから開かれているファイルが確認できる

C:\>openfiles /query /v[enter] とすると

ファイルのフルパス情報なども確認できる。開かれているファイルを閉じたい場合、

C:\>openfiles /disconnect /id IDno[enter] とする

 

(Windows7、windows2003、Windows2008)

 


Windows7 で telent 接続する

Windows7 で telent 接続するためには、機能を有効化して、管理者権限で実行する必要がある

 

[コントロールパネル] > [プログラムと機能] を開く、
[Windowsの機能の有効化または無効化] として、[Windowsの機能] を開く、
[Telnetクライアント] にチェックを入れ [OK] とする

 

コマンドプロンプトを「管理者」として実行する。

管理者で実行しないと 「システム エラー 5 が発生しました」 となる

[スタート] > [アクセサリ] > [コマンドプロンプト] を右クリックして、
ポップアップメニューから [管理者として実行] をクリックする

あるいは

スタートメニューの一番下の検索ボックスに "cmd" と入力し、
検索結果に cmd.exe が選択されている状態で、[Ctrl]+[Shift]+[Enter] とする

 

(Windows7, Windows8)


SQL Serverのバージョンとエディションの調べ方

SQL Serverの製品名とバージョンを取得するクエリ

   SELECT SERVERPROPERTY('productversion')

※SQL Server 7.0以前は

   SELECT @@VERSION

バージョン番号とSQL Serverの製品との対応付け

  プロダクトバージョン製品名
 11.0.3000.0SQL Server 2012 SP1
 11.0.2100.60SQL Server 2012
 10.50.1600.1SQL Server 2008 R2
 10.0.2531.00SQL Server 2008 SP1
 10.0.1600.22SQL Server 2008
 9.00.4035.00SQL Server 2005 SP3
 9.00.3042.00SQL Server 2005 SP2
 9.00.2047.00SQL Server 2005 SP1
 9.00.1399.06SQL Server 2005
 8.00.2039SQL Server 2000 SP4
 8.00.760SQL Server 2000 SP3
 8.00.534SQL Server 2000 SP2
 8.00.384SQL Server 2000 SP1
 8.00.194SQL Server 2000

 

SQL Serverのエディションを取得するクエリ

   SELECT SERVERPROPERTY ('edition')

(SQL Server)

 


IISのログ設定

[スタート] > [すべてのプログラム] > [管理ツール] > [インターネット インフォメーション サービス]

「Webサイト」 > 「規定のWEBサイト」 で右クリック > プルダウンメニューより 「プロパティ」 を開く。 

「規定のWebサイトのプロパティ」 の [Webサイト] タブが開いたら、

「ログの記録を有効にする」 にチェックが付いていること、
アクティブログ形式は 「W3C 拡張ログ ファィル形式」 になっていることを確認。

[プロパティ] を開くと、ログを収集する期間とログファイルを作成するフォルダが設定できる。 

ログを収集する期間は通常 「毎日」 を選択、
ログファィルを作成するフォルダは「C:\WINDOWS\System32\LogFiles」となっている。

ログファィル名に「W3SVC1\exyy.mmdd.log」と表示されているが、
「W3SVC1」フォルダに、例えば「ex120426.log=2012/04/26のログ」といったファィルが毎日作成される。 

「詳細設定」タブを開くと、収集するログの細かい設定ができる。

(Windows Server2003, IIS6.0)

 


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