WindowsホストのNetBIOS名を調べる(nbtstat)
nbtstat /?
nbtstat -a <HostName> 指定したホスト名のNetBIOS名テーブルを表示
nbtstat -A <IpAdress> 指定したIPアドレスのNetBIOS名テーブルを表示
nbtstat -n 自ホストのNetBIOS名テーブルを表示
nbtstat -c キャッシュしているNetBIOS名/IPアドレスを表示
nbtstat -R NetBIOS名のキャッシュをクリア、lmhosts再読み込み
nbtstat -n で "CONFRICT" と表示されると重複している
(Windows)
複数のネットワークの場所を管理する(アクティブなネットワーク名称に数字のポストフィクスが付く)
"ネットワークと共有センター" の "アクティブなネットワークの表示" に、
"domain.lc 3" のように、数字のポストフィクスが付くことがある
これは、"ネットワークの場所" が複数作成されたことによる
ドメインからの離脱/再参加や、過去の時点のシステムへの復元など、クライアント環境の変化により、
ネットワーク接続の再構成が行わるときに、これまでとは異なるネットワークと識別されて、
"domain.lc 2"、"domain.lc 3" のように、複数のネットワークの場所が作成されることがある
以下の手順で、ネットワークの場所を管理できる
ネットワークと共有センタ > アクティブなネットワークの表示
at.lc アイコンのダブルクリック
ネットワークプロパティの設定 > ネットワークの場所の結合または削除
(Windows 7, Windows Server 2008 R2)
nslookupのキホンn
nslookup -- DNSサーバに名前解決の問い合わせを行う
nslookup [-type=RRタイプ] [-debug|-d2] [-timeout=タイムアウト時間] [検索対象 [DNSサーバー]]
RRタイプ :
A IPアドレス
CNAME エイリアス
NS DNSサーバー
MX メール・サーバー
PTR ホスト名
SOA DNSゾーンの管理情報
ALL すべて
よく使うのは、
nslookup hostname
nslookup ip-address
nslookup hostname dns-server
これらは、Aレコードを返す。MXレコードを問い合わせる場合
nslookup -type=MX hostname
(ネットワークコマンド)
nslookupのキホン
nslookup -- DNSサーバに名前解決の問い合わせを行う
nslookup [-type=RRタイプ] [-debug|-d2] [-timeout=タイムアウト時間] [検索対象 [DNSサーバー]]
RRタイプ :
A IPアドレス
CNAME エイリアス
NS DNSサーバー
MX メール・サーバー
PTR ホスト名
SOA DNSゾーンの管理情報
ALL すべて
よく使うのは、
nslookup hostname
nslookup ip-address
nslookup hostname dns-server
これらは、Aレコードを返す。MXレコードを問い合わせる場合
nslookup -type=MX hostname
(internet)