Sharepoint リスト項目の日付フォーマット指定
Sharpoint Designer で、当該項目の表示設定を以下のように指定する
<td valign="top" class="ms-formbody"><nobr>
<xsl:value-of select="ddwrt:FormatDate(string(@_x5230__x7740__x6642__x523b__x00),1041,5)" />
</nobr></td>
表示結果は以下のようになる
2014/09/30 17:30
(Windows 7, Sharepoint Designer 2010, Windows Server 2008 R2, Sharepoint Server 2010)
.batファイル等で Excelマクロ を実行する方法 (Auto_Open+bat、Wscript)
その1.Auto_Open() を記述して、bat ファイルから呼び出す
Excelマクロの記述
Sub Auto_Open()
func1
End Sub
Sub func1()
MsgBox "ここに main function を記述します"
End Sub
Excelを起動する.batファイルの記述
"C:\Program Files\Microsoft Office\Office14\excel.exe" "C:\Users\userrname\Desktop\MacroFile.xlsm"
※Auto_Open()をスキップしてExcelを起動させる方法
1.Excelを起動
2.メニューの「開く」を選択
3.「ファイルを開く」ダイアログで、Excelファイルを選択
4.Shiftを押しながら「開く」をクリック
もっと単純に、Shiftを押しながらExcelファイルをダブルクリック
その2.Wscriptを記述して、vbsから呼び出す
.vbsファイル(Wscript)の記述
Dim obj
Set obj = WScript.CreateObject("Excel.Application")
obj.Visible = True
obj.Workbooks.Open "C:\Users\userrname\Desktop\MacroFile.xlsm"
obj.Application.Run "func1"
(Windows7, Excel2010)
Windowsでネットワークドライブの任意のフォルダをrootとして開く
Windowsエクスプローラで、ネットワークドライブの目的とするフォルダの階層が深いと、わずらわしいと感じることがある
Windowsエクスプローラの起動オプション指定で、目的とするフォルダをrootフォルダとして開くことができる
%SystemRoot%\Explorer.exe /e,/root,"\\HostName\FolderName"
よく開くフォルダなら、ショートカットにしておくのがよい
(Windows 7, Windows 8, Windows Server 2008 R2)
SQL Server 2008 のストアドプロシージャの実行方法
ストアドプロシージャの動作確認のため、単独で実行させたい場合、以下の手順で確認できる
1. SQL Server Management Studio を開く
2. オブジェクトエクスプローラ にて、
対象のサーバ > 対象のデータベース > プログラミング > ストアドプロシージャ を展開する
3. 対象のストアドプロシージャを右クリック > "ストアドプロシージャの実行" をクリックし、
"プロシージャの実行" ダイアログを開く
4. "パラメータ" 列の "値" 列に、値を入力し、OKをクリックする
5. クエリデザイナが展開され、実行結果が "結果" ペインに表示される
ちなみに、こんな感じ
----------
USE [DBname]
GO
DECLARE@return_value int
EXEC@return_value = [dbo].[P_GetPersonProperty]
@strAccount = N'username'
SELECT'Return Value' = @return_value
GO
----------
(Windows Server 2008 R2, SQL Server 2008 R2)
Infopathでメール送信フォームを開く(データ接続 と mailto)
Infopathからメール送信するには2つの方法がある。データ接続とmailtoへのハイパーリンクである
データ接続
データ > データ接続 > 追加 > "データの送信" を選択し、次へ > "電子メールメッセージとして送信” を選択し、次へ
> to, cc 等のフィールド値を指定し、次へ > 次へ > 完了
ボタンコントロールを配置、
"動作" を "送信" とした場合、ボタンのプロパティ > 全般 > 送信オプション >
"ユーザによるこのフォームの送信を許可する" > "フォームのデータを単一の宛先に送信する" が選択され、
"送信用のデータ接続を選択する" にて、作成したデータ接続が選択されていることを確認
"動作" を "動作規則とユーザ設定コード" とした場合、ボタンのルール > 新規作成 > 動作 > 追加 >
"データを送信する" > "データ接続" が作成したデータ接続が選択されていることを確認
mailtoへのハイパーリンク
セクション(グループ)内にテキストフィールドとハイパーリンクを配置
ハイパーリンクのプロパティで、
"リンク先" を "データソース" にして、以下のXpath式を指定
concat( "mailto: ",my:フィールド1,"?subject=",フィールド2,"&cc=",my:フィールド3,"&body=",my:フィールド4)
"表示" を "テキスト" にして、例えば、以下のような文字列を指定
"メール送信フォームを開く"
参考:http://blogs.msdn.com/b/saikik/archive/2008/11/22/infopath-to-cc.aspx
http://office.microsoft.com/ja-jp/infopath/HP010686021041.aspx
※ いずれの場合も、Wondowsの "既定のプログラム" で設定されているメールプログラムが起動する
(Infopath2010, Outlook2007)
Excelシートに別のシートをリンク貼り付け
列幅の異なるシートを1つのシートで作成したいとき、、、、
シート [AAA] の一部に、列幅の違う表を差し込みたいとき、シート [BBB] の表を、
”図のリンク貼り付け” で似たような表現ができる
シート [BBB] の表をコピーして、シート [AAA] の差し込みたい位置で、
図のリンク貼り付けを行うと、コピーした表が ”図” として貼り付きリンクされる
シート [BBB] を編集すると、貼り付けた図も更新される
(Excel2007, Excel2010)
Windows8 タスクバーにスタートメニューを追加する
Windows8 でのスタートメニュー フォルダ の場所:
C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs
タスクバーに登録するには:
タスクバー上で右クリック > ツールバー > 新規ツールバー として、
上記フォルダを追加する
(Windows8)
Excel2010でコピペすると "図が大きすぎます....." -- RDP接続時のクリップボード共有を無効にする
リモートデスクトップ接続を行なっている場合に、Excel2010でコピペを行おうとすると、
"図が大きすぎます。入りきらない部分は切り捨てられます"
と表示されてしまったら、クリップボード共有を無効にする。
リモートデスクトップ(RDP)接続において、ローカル<->リモート間でクリップボード共有を行っている場合、
クリップボードへの参照が競合している可能性がある。
このような場合、クリップボード共有を無効にすると解消するかも。その方法は、
・RDPクリップモニタ(Rdpclip)プロセスを終了する
タスクマネージャ > プロセスタブ > rdpclip.exe を終了する
・RDP接続時のオプション設定で、
ローカル リソース > ローカルデバイスとリソース > クリップボード の チェックを外す
(この場合、RDPクリップモニタ プロセスは起動しているが共有は無効)
何れも、RDP接続時のオプション設定で、クリップボード の チェックを付ければ、再び有効になる
(Excel 1020, Windows7, RDP)
runas を使って、任意のユーザ権限でプログラムを実行する(例:管理者権限でInternetExplorerを実行する)
runas コマンドを使用すると、ログインしているユーザ権限とは異なる任意のユーザ権限で、
プログラムを実行することができる。当然、パスワードは要求される。
runas /user:<ユーザー名> プログラム
Windows7において、Administrator権限でInternetExplorerを実行する例:
C:\Windows\System32\runas.exe /user:test01 "C:\Program Files\Internet Explorer\iexplore.exe"
(Windows7, InternetExplorer)